女優の沢尻エリカさん(24)が28日、CMキャラクターを務める「たかの友梨ビューティクリニック」の新トリートメント「王妃のバラトリートメント」の発表会見に登場。CM会見の黒いミニドレスから一転、白いレースのワンピースで登場した沢尻さんは「可愛らしさ、フェミニンさを意識してみました」と笑顔を見せた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
沢尻さんは同社のたかの友梨さんと共に新春にマレーシアを3泊4日で訪れた。スリランカにアユールべーダの体験を受けに行こうとしていた沢尻さんをたかのさんが誘ったという。イベントでは高級ホテル「フォーシーズンリゾート ランカウイ」に滞在する沢尻さんの映像が上映され、バラの花びらを浮かべた風呂を楽しんだり、海辺で本を読み、リラックスしながらエステを受けている沢尻さんの姿が映し出された。現地では楽しみ過ぎて日焼けをしたというが、肌は回復したといい「絶好調な感じです」とコメント。「気の流れがすごくよくってリラックスできました。また絶対行きたい」と目を輝かせていた。
また、沢尻さんは太りやすい体質であることを明かし、「気を抜くと一気に別人のようになってしまう」といい、年明けには「5~6キロぐらい太っていました」と苦笑いしていた。その後、週に4回各4時間ほどのエステを受けて、体形を戻したという。
「王妃のバラトリートメント」はマレーシアで産後ケアとして用いられる腹部のたるみを引き締める伝統手法と、マレー王朝に伝わる女性が嫁ぐ前に行うチャクラトリートメントを組み合わせたボディーメーキングコース。ブルガリア産ダマスクローズの最高級精油をブレンドしたオイルでマッサージを受けられる。会見にはマレーシアから来日した「サンクチュアリ スパ」のサロンディレクター、パット・ライトさんも登場し、デモンストレーションを行った。(毎日新聞デジタル)