女優の沢尻エリカさん(24)が28日、CMキャラクターを務める「たかの友梨ビューティクリニック」の新CM発表会見に、大きく胸元が開いた黒のミニタイトドレスで笑顔をたたえて登場した。沢尻さんは、メディアクリエーターの夫、高城剛さんとの離婚についての質問に「期日がきたら、私の権限で離婚届を提出する。5月16日ってなんで知ってるんですか……? あ、言っちゃった!」と思わず語り、「離婚の意思は決まっている。黒幕がいるとか、離婚させられるとかではない。彼も誤解している」と固い決意を明らかにした。
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CMは同社と2年目の契約となった沢尻さんの第2作で、「『沢尻エリカ、悪女伝説』篇(へん)」と名付けられている。淡いピンクのバラが象徴する美しい少女が成長し、男性を支配する黒いバラの悪女へと昇華していく……というストーリー。3月7日から全国で放送される。26日には同CMの巨大広告が東京・新宿のビルに登場している。
沢尻さんは、CMで自らナレーションしている「本気の恋は私を臆病にさせる、遊びの恋は私を悪女にする」というせりふについて、「私自身リアルにこうなんだと、人一倍共感してしまった」と笑顔で話した。CMで裸で抱きあう共演男性を自身でオーディションで選んだ。その男性について「撮影もスムーズにいってよかったなと思いました。きれい系で主張しすぎないタイプの方だった」と振り返った。
また、沢尻さんは「私から発信するものがなかった。聞きたいことを聞いてもらって構わない」と朗らかに語り、高城さんについて「影響を受けて……、素晴らしいんです。今の私があるのは彼のお陰である。それは間違いない。でもこれから人間として成長するために彼から巣立たなければならない」と述べ、「09年、いろんな出来事があって、簡単に言うと、私が彼に対しての信頼を失い、それを取り戻すことができなかった。一度失ってしまった信頼は築き直すことができなかった」と振り返った。スペインでの恋人報道については「事実無根です。面識はあるレベルですが、友達グループがいてクラブやご飯に来る人。家には何度か来たことがありますけど、自称『DJ』と言っていました」と否定した。
たかの友梨さんは、沢尻さんとの2年目のCM契約について「女優としての資質を応援したいと契約をした。離婚してもしなくても関係ありません」とコメント。「悪女伝説」というCMタイトルについて自ら沢尻さんに提案し、沢尻さんも「それは面白い」と承諾したという。しかし、CMが男性と抱きあう内容であったことから、直前までお蔵入りの予定だったが、沢尻さんが気に入っていたため放送することになった。昨年のCMの反響については「お客様や社員からは賛否両論あり、退会をしたお客様もいらっしゃった」と話した。また、たかのさんは、沢尻さんに夫・高城さんの実家にあいさつに行くようアドバイスしたことも明らかにした。(毎日新聞デジタル)
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