注目リリース:角川コンテンツゲート、アニメ「GOSICK」のソーシャルゲームを配信

 【注目リリース】2011年2月25日、角川コンテンツゲートはアニメ「GOSICK」のソーシャルゲーム配信について発表した。

ウナギノボリ

 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 角川コンテンツゲート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浜村弘一)は、TVアニメ「GOSICK」のソーシャルゲームを、GREE(URL:http://gree.jp/)にてサービスを開始いたしました。

■ゲームの特徴

 「GOSICK 退屈姫の迷宮」は、原作の舞台である聖マルグリット学園の図書館塔を中心に、ヒロインである「ヴィクトリカ」と会って会話を楽しむゲームです。プレイヤーは原作の主人公である「久城一弥」と同じく、東の国・日本から来た留学生という設定で、ヴィクトリカと友好を深めるべく図書館塔へ通います。当初は“ツン”な態度を見せるヴィクトリカも、会話を重ねることで徐々に友好度が増していき、会話内容もバリエーション豊かに増えていきます。

 また、ヴィクトリカの大好きな「お菓子」も大きなポイントのひとつ。ガチャなどで手に入る多彩なお菓子をヴィクトリカにあげることで、彼女の満足度はさらにアップ。満足度が増えると、まれに彼女が着る「衣装」がプレゼントされることもあり、プレイヤーはさまざまな衣装に着替えさせ、本ゲームならではのヴィクトリカの姿を見ることもできます。

 他プレイヤーの着せ替えヴィクトリカへの「かわいい!」評価やお菓子のトレードなどソーシャル要素も満載でファン同士のコミュニケーションはもちろん、ファンならずとも「GOSICK」の世界へ引き込まれるでしょう。

■今後の展開

 ストーリーと連動した新たなミッションや、さらなる会話イベントの追加、レアでかわいい衣装の追加など続々と予定しておりますのでご期待ください。各種媒体との連動キャンペーンも予定しておりますが、第1弾として3月中旬に「BOOK☆WALKER」(http://bookwalker.jp/)との電子書籍購入連動キャンペーンを実施いたします。

■角川コンテンツゲートの今後の展開

 角川グループのアニメ作品を題材としたソーシャルゲームを今後も展開してまいります。

■ゲーム概要

[名称]

 GOSICK 退屈姫の迷宮

[プラットフォーム]

 GREE Platform

[提供開始日]

 2011年2月25日

[URL]

 http://mpf.gree.jp/1151

[利用方法]

 GREEの会員登録後、利用可能(フィーチャーフォンのみ)

[利用料]

 基本プレイ無料、アイテム課金制(後日追加予定)

※本ゲームは、角川コンテンツゲートが運用しております。

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