アイドルグループ「AKB48」がアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ」の新イメージキャラクターに起用されたことが1日、明らかになった。前田敦子さん、大島優子さん、板野友美さんらメンバー15人がルーレットのディーラー姿で登場する新CMを同日から全国で放送する。また商品とのコラボ企画としてオリジナルグッズが当たる「WONDA×AKB48　ワンダフル　ルーレットキャンペーン」も1日からスタートする。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　キャンペーンはインターネット限定で、対象商品の「ワンダ　モーニングショット」と「ワンダ　金の微糖」についているシール1枚から参加できる。特設サイトにアクセスすると、メンバーがディーラーとなってルーレット会場に案内。メンバーの顔写真がプリントされたルーレットの中から好きなメンバー1人に投票し、ルーレットの予想が当たれば、メンバーの声で「ワンワン」となく、犬のぬいぐるみストラップとメンバーの写真やサイン入りの「ワンダ　モーニングショット」のデザイン缶のセットがプレゼントされる。全56種類が準備されており、ルーレットが止まった場所に顔写真があるメンバーのものがプレゼントされる。ルーレット抽選会は5月12日までの期間中、毎朝実施。

　CM「ディーラー」編は、ディーラーの衣装に身を包んだメンバーがサラリーマンにキャンペーン賞品を紹介し、「誰を選びますか？」と問いかける。ディーラーにふんしたメンバー以外の名前が挙がった場合のリアクションに注目。CM曲は、書き下ろしの新曲「これからWonderland」を起用している。CMは複数パターンあり、公式サイトではすべてのバージョンが閲覧できる。（毎日新聞デジタル）