歌舞伎俳優の市川亀治郎さん(35)が1日、米ニューヨーク発のパフォーマンスショー「ブルーマングループ」とWOWOWの特別番組で初共演することが決まり、番組公開収録前に会見を行った。ブルーマンの音楽で歌舞伎舞踊「獅子」を舞う亀治郎さんは「NYでは必ず受けます」と自信を見せていた。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「ブルーマングループ」は80年代後半にニューヨークの路上からスタートし、91年にオフブロードウェーで劇場公演となった。「ブルーマン」と名乗る顔を青く塗った3人組が、無言で展開するパフォーマンスショー。世界各国で上演されており、アジア初となった07年の東京公演では、47万人を動員した。11年2月16日に日本公演通算1000回を迎えている。
今回は、ブルーマングループと日本の伝統芸能のコラボレーションを実現する2夜連続の番組。ブルーマンがほかのアーティストと共演するのは今回が初めてで、亀治郎さんは「ブルーマン×市川亀治郎 BLUE MAN MEETS 歌舞伎」と題された第2夜で「スピン(回転)」をテーマに共演する。
亀治郎さんは最初は「『できるわけねーだろ!』と思いました。本気にしていなかった」と笑って明かし、共演を提案したプロデューサーに対して「『やれるものならやってみろ』と思った」と振り返った。リハーサルの手応えを「予想以上の出来のところもあった。非常にうまくいって安心している」と語り、「ブルーマンから呼んでいただければ」と今後のコラボレーションにも期待を持たせた。
放送はWOWOWで5月3日午後10時から。2日午後10時から放送される第1夜は「ブルーマン×鼓童 BLUE MAN MEETS 和太鼓」と題し、新潟県の佐渡島を拠点にした太鼓芸能集団「鼓童」が「リズムとリズム」をテーマに共演する。(毎日新聞デジタル)
グラビアアイドルの辻りりささんが、4月25日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)21・22合併号に登場した。
「オロナミンC」のCMに出演していることも話題の16歳の藤崎ゆみあさんが、4月25日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)21・22合併号の表紙に登場した。
ミスマガジン2023の審査員特別賞に選ばれた加藤綾乃さんが、自身のXで4月23日発売の雑誌「BOMB(ボム)」(ワン・パブリッシング)の別冊「BOMB Love Special …
人気コスプレーヤーの伊織もえさんが自身のX(ツイッター)でランジェリー姿の写真を公開した。
アイドルグループ「#ババババンビ」の岸みゆさんのデジタル写真集「【STRiKE!デジタル写真集】岸みゆ ブルー・メモリーズ」(イマジカインフォス)が発売された。