サッカー:復興支援チャリティーマッチ 視聴率22.5% 最高は26.5%

【日本代表・Jリーグ選抜】後半37分、ゴールを決めてカズダンスを披露するJ選抜の三浦=長居スタジアムで2011年3月29日、宮間俊樹撮影(毎日新聞)
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【日本代表・Jリーグ選抜】後半37分、ゴールを決めてカズダンスを披露するJ選抜の三浦=長居スタジアムで2011年3月29日、宮間俊樹撮影(毎日新聞)

 29日、東日本大震災の復興支援を目的にサッカーの日本代表とJリーグ選抜が対戦した慈善試合の生中継(日本テレビ系)の平均視聴率は22.5%で、最高視聴率は26.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 試合は、大阪市東住吉区の長居スタジアムで行われ、4万613人の観衆が詰めかけた。日本代表26人、Jリーグ選抜20人が参加。前半15分、本田圭選手が得たFKを遠藤選手が直接決めて先制し、4分後には岡崎選手が2点目を挙げた。Jリーグ選抜は、両チームとも大幅に入れ替わった後半37分、途中出場の三浦選手がシュートを決めて1点を返したが、日本代表が2−1で逃げ切った。寄付金や収益は日本赤十字社などを通じて、主に復興支援に使われる。(毎日新聞デジタル)

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