エンジェル ウォーズ:声優ユニット「スフィア」の着ボイス、先着10万人にプレゼント

映画「エンジェル ウォーズ」の一場面 (c)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
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映画「エンジェル ウォーズ」の一場面 (c)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES

 5人の少女たちが人類の未知の領域(空想世界)で戦うバトルアクション大作「エンジェル ウォーズ」(ザック・スナイダー監督)の公開を記念し、日本語吹き替え版に出演している人気声優ユニット「スフィア」の4人が演じたキャラクターの着ボイスを、観覧者の先着10万人にプレゼントすることが決まった。

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 「エンジェル ウォーズ」は、映画「300」や「ウォッチメン」を手がけたスナイダー監督がメガホンを取ったバトルアクション。1960年代の閉鎖的な精神医療施設を舞台に、主人公ベイビードール(エミリー・ブラウニングさん)が、空想の世界で、日本刀と銃を手に、仲間たちとサムライ型の武装ロボットや第1次世界大戦時のドイツ兵のゾンビ、火を吐くドラゴンなどと壮絶な戦いを繰り広げる物語。

 「スフィア」は、寿美菜子さん(「けいおん!!」琴吹紬役)、豊崎愛生さん(「けいおん!!」平沢唯役)、高垣彩陽さん(「機動戦士ガンダム00」フェルト・グレイス役)、戸松遥さん(「イナズマイレブン」久遠冬花役)という人気声優4人からなるガールズユニット。4人がそろって実写ハリウッド映画の吹き替え声優を務めるのは今回が初めて。

 映画は15日から丸の内ピカデリーほか全国でロードショー公開予定。(毎日新聞デジタル)

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