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大河ドラマ「平清盛」:語り部は敵方・源頼朝 イケメンをキャスティング予定

テレビ
「平清盛」出演者発表会に登場した(前列左から)國村隼さん、小日向文世さん、中井貴一さん、松山ケンイチさん、玉木宏さん、藤木直人さん、三上博史さん、(後 列左から)ARATAさん、阿部サダヲさん、中村梅雀さん、上川隆也さん、藤本隆宏さん、大東俊介さん

 主役級の豪華な顔ぶれがそろった松山ケンイチさん主演の12年NHK大河ドラマ「平清盛」。磯智明チーフプロデューサーは11日の会見でドラマの語り部が源頼朝になることを明らかにした。頼朝のキャストは未定だが、権勢を極めながらも最後は滅亡する平氏の栄枯盛衰の物語を対立側の源氏の視点から描こうという新しい試みで、頼朝役に誰がキャスティングされるかという興味も含め見どころとなりそうだ。

 磯チーフプロデューサーは、松山さん演じる清盛のライバルで頼朝の父・源義朝役に玉木宏さんを配したことについて「松山さんと対照的、なるべく平氏と源氏のカラーが対照的になるようにしたかった」と語り、源平のキャスティングについては「平氏は温かみがあって精悍(せいかん)な人間味があるタイプだが、源氏はシャープで男っぽい美形で、ビジュアルでも楽しめるようにしたい」という。頼朝についても源氏のイメージに合わせ、「イケメンをキャスティングしたい」という。

 また、大河ドラマ50年の節目に当たることにも触れ「一人一人の人生が川となって、本当に大河ドラマの原点となるような作品を目指す」と宣言。「そのために今回はどこを切ってもドラマを感じられるような主役級の方々に出てもらった。ドラマの原点に立ち返って底力をお見せできるような作品にしたい」と懸ける思いを語った。

 「平清盛」は、清盛の20~30代をメーンに、清盛死後の壇ノ浦の戦いまでをエピローグ的に平家のその後まで全50話で描かれる。11日は男性キャスト14人が発表され、源義朝を玉木さんのほか、清盛の父で平氏一門の頭領・平忠盛を中井貴一さん、源氏の頭領で義朝の父・源為義を小日向文世さん、清盛の弟・平家盛を大東俊介さん、後白河天皇を松田翔太さん、歌人・西行を藤木直人さん、鳥羽上皇を三上博史さん、崇徳天皇をARATAさん、藤原忠実を國村隼さん、藤原頼長を山本耕史さん、信西(藤原通憲)を阿部サダヲさん、平家貞を中村梅雀さん、平盛国を上川隆也さん、伊藤忠清を藤本隆宏さんが演じる。(毎日新聞デジタル)

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