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ソニー不正アクセス:PSNパスワード変更で不具合 PC利用を一時停止

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5月1日に開かれたソニーのPSN不正アクセス問題の謝罪会見

 家庭用ゲーム機「プレイステーション3」のインターネットサービス「プレイステーションネットワーク(PSN)」などに不正アクセスがあり、大量に個人情報が流出した問題で、ソニーは18日(米国時間)、サービスを再開したPSNでPCを利用したパスワードの変更に不具合があったとして、手続きを一時停止したと発表した。

 PSNは、ゲームソフトや体験版のダウンロード、チャット、映像配信が楽しめるサービスで、ユーザーはPS3を利用することが多いが、PSPやPCでも利用できる。不正アクセスを受けて、14日のサービス再開に当たり、ユーザーはソフトウエアのバージョンアップが必要で、さらにパスワードの変更を求められる。

 パスワードの変更はPS3とPCから可能だが、手続きを一時停止したPCの場合は、流出以前に登録したメールアドレスのやりとりの部分が問題が生じるという。米メディアなどによると、不正アクセスで流出したメールアドレスと生年月日を入力すると、個人の登録画面にアクセスできる可能性があると報じており、ソニーでは現在詳細を確認している。PCでのパスワード変更は停止したが、PSNのサービスは継続しており、PS3からのパスワード変更は可能だという。

 不正アクセス問題は、4月17~19日(米国時間)にPSNのサービスがつながりにくくなるなど不審な状況があったことから、4月21日にサービスを停止して詳細に調査したところ判明。約7700万件のサービスの登録者の氏名、住所、メールアドレス、パスワードとIDなどが流出し、米連邦捜査局(FBI)が捜査をしている。米国では個人情報を守る安全管理措置を導入したとして14日から順次、米国や欧州などでサービスを再開している。日本でのサービス再開は近日中の見通しで、5月中の全サービスの復旧を目指している。(毎日新聞デジタル)

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