江崎グリコ「アイスの実」のCMにアイドルグループ「AKB48」の上位メンバーとともに出演し、いきなりセンターポジションに抜てきされて話題を呼んだ新メンバー、江口愛実(えぐち・あいみ)さんの正体が明らかになる「お宝メイキング映像」とCM「アイスのくちづけ 江口愛実誕生」編(15秒)の動画が同社のウェブサイトで20日、公開された。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
江口さんは、埼玉県出身の16歳で、AKB48の「12.5期」研究生として13日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙とグラビアで突然デビュー。「アイスの実」のCMに、前田敦子さんら人気メンバーを従えてセンターポジションで出演している。
実はうわさされていたように江口さんはCG合成された架空のキャラクターで、板野友美さんの鼻、大島優子さんの髪、篠田麻里子さんの口、高橋みなみさんの輪郭、前田敦子さんの目、渡辺麻友さんのまゆという顔の各パーツを組み合わせて誕生したことが明かされた。
それぞれが個性的で魅力的なAKB48のメンバーが、もしも合体して1人の女の子になったら、一体どんな子が誕生するのか……。現在放送中のCM「アイスのくちづけ」編はそんな思いから企画された。
撮影当日は、6人のメンバーの顔のいたるところにCG合成用の目印となる点をマーキングし、本番では1ミリの誤差も許されないため、頭が揺れないように両サイドを器具で固定。江口愛実(の一部)としての演技も必要となる、ある意味一人二役の難しい芝居を求められたが、そんなハードな状況にもかかわらず、終始笑顔を絶やさず、楽しそうにメンバーは撮影に臨んでいたという。また、現場の雰囲気作りやスタッフに対しての気遣いなど、6人のメンバーが、楽しみながらも真剣に撮影する様子は「お宝メイキング映像」で見ることができる。
江口さんの名前は「江崎グリコ」の「江」、CM曲「アイスのくちづけ」の「口」、アイスの実から「愛実」を合わせて名付けられた。2月11日という誕生日は同社の創立記念日から、特技の陸上競技は、グリコの「ひとつぶ300メートル」のキャッチフレーズから設定され、公開されていた声は12期研究生の佐々木優佳里さんが担当している。体は大島さんの画像を合成した。
公式サイトでは「AKB48推し面メーカー」企画も開始された。「あなただけの新メンバーが作れる」のキャッチコピーで、AKB48の各メンバーの「髪&輪郭、目&まゆ、鼻、口」を組み合わせて、自分好みの「推し面」の画像をウェブ上で作ることができる。制作できる新メンバーは約500万通り。(毎日新聞デジタル)
アイドルグループ「HKT48」の元メンバーの田中美久さんが、マンガ誌「ヤングアニマル」(白泉社)のウェブサイト「ヤングアニマルWeb」に登場した。
人気コスプレーヤーのえなこさんが自身のX(ツイッター)で、春らしいシースルー衣装の写真を投稿し、話題になっている。
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
“令和最強のカバーガール”とも呼ばれる19歳の菊地姫奈さんが、4月26日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)5月10・17日合併号の表紙に登場した。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の百田夏菜子さんがこのほど、美容誌「美的」(小学館)の公式インスタグラムに登場した。