アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
一般投票で決定した人気番組を表彰するコンテンツの祭典「スカパー!アワード2011」のプレゼンターの一人に、いち早くお笑い芸人の楽しんごさんが決定した。楽しんごさんはプレゼンターとして同イベントのPR映像に出演。15日から投票者全員にプレゼントされる特典のウェブコンテンツにも登場する。特製の青いタンクトップに身を包んだ楽しんごさんは「すごく似合っていません? このまま海辺に行けそう!」と大喜びでポーズを決め、「プレゼンターになれてうれしい。皆さまに『ラブ注入』ができるように頑張りたい。楽しくやろうと思っています」と意気込みを語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
今年で4回目となる「スカパー!アワード」は、ニュース、映画、アニメ・特撮、音楽、海外ドラマ・バラエティー、韓流、趣味・実用、国内ドラマ・バラエティー、スポーツ・公営競技、ドキュメンタリーの10ジャンルからウェブ上やはがきなどの一般投票で決定した人気番組を表彰するコンテンツの祭典。表彰式当日は、同局の視聴者を含む一般客をはじめ、番組関係者や報道関係者など、約1600人をゲストとして招待し、各ジャンルの賞や大賞を発表し表彰する。プレゼンターはその年を代表する顔ぶれが務めており、昨年はアイドルグループ「AKB48」や子役の大橋のぞみさん、カメラマンの渡部陽一さんなどがプレゼンターとして起用され、受賞式を盛り上げるパフォーマンスなどを披露した。
スカパー!でよく見る番組について、楽しんごさんは「ファミリー劇場とかよく見ています。家族で見られる映画とか、昔の映画やドラマも面白くて見ています」と話した。好きな番組の選び方については「見方が特殊で、リアルでマニアックな作品ばかり見ちゃう」と話した。プライベートでは「テレビは仕事で見て、盗めるものは盗もうと思ってます。影響を受けたものがネタになる。東幹久さんのほかにも、釈由美子さんや本田理沙さんのまねもテレビで覚えました」と笑顔で話したが、「最近ネタをやる番組が少ないので、トークを磨いています」と苦労も語った。
投票者のみ入手できるコンテンツでは、楽しんごさんの新バージョンの「ドドスコ」ネタが見られるスクリーンセーバーや携帯電話の着ボイスなどがプレゼントされる。新バージョンの「ドドスコ」ネタについて、楽しんごさんは「ライブでやったらすごく盛り上がった。縁起を担ぐ、景気をよくするおみこしみたいなイメージです。見ている人がすぐマネできそうな感じでやりました」と自信を見せた。アワード当日は「『スカパー!アワード、ラブ注入!』をたくさん叫ぼうと思います。お客さんも投票して、会場で新バージョンのドドスコをやってほしい。1年に1回しかないフェスティバルなので、楽しんで見て投票してほしい」と力を込めてPRした。
投票は8月31日まで。投票者全員には楽しんごさんのウェブコンテンツがプレゼントされるほか、10月5日にJCBホール(東京都文京区)で開催される受賞イベントに抽選で400組800人が招待される。(毎日新聞デジタル)
2024年11月23日 12:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。