ドラゴンハーツ:MMORPGのソーシャルゲーム 15日サービス開始 最大80人の大規模対戦も

ゲーム「ドラゴンハーツ」のイメージイラスト(C)Smile Meister,Inc.All Rights Reserved.
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ゲーム「ドラゴンハーツ」のイメージイラスト(C)Smile Meister,Inc.All Rights Reserved.

 ゲーム制作の「スマイルマイスター」(東京都豊島区)はSNS「GREE(グリー)」向けのソーシャルゲーム「ドラゴンハーツ」のサービスを15日、始めた。PCで人気の多人数接続型オンライン(MMO)RPGの要素を持ち込み、ソロプレーだけでなく、40人対40人で対決する大規模な戦闘も楽しめるという。

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 PCゲームで多くのファンを持つ同ゲームのソーシャル化に当たっては、MMORPGの要素を取り込み、携帯電話でも画面が見やすく、操作がしやすくなるよう調整した。22種類の職業、数百を超える装備用のアイテムがあり、キャラクターを成長させて別の職業にする「転職」、キャラクターの成長をリセットする代わりに、より高い能力を身に着けられる「転生」を駆使して、思い通りのキャラクターを育成できる。また1対1から最大40対40で戦う大規模な戦闘も楽しめる。

 フィーチャーフォン対応(au、ドコモ、ソフトバンク、フラッシュライト1.1以上の端末)で、基本利用料無料のアイテム課金制。今後も大規模なアップデートやイベント、キャンペーンなどを実施する予定。(毎日新聞デジタル)

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