タレントのはるな愛さんが9日、東京都内で行われたシェイプアップシューズブランド「CALORY WALK+(カロリーウォークプラス)」(ムーンスター)のPR記者会見に登場。母校の東大阪大学柏原高校が夏の甲子園で初勝利を挙げたことから、「もう超うれしい! 興奮しました! 夏休みもないんですけど、絶対応援に行って、できればチアガールになりたい」と大はしゃぎ。幼少期はリトルリーグのチームに兄弟で入っていたというはるなさんは「補欠だったけど、たまにセンター守ってて、でもチームメートのキャプテンが初恋の相手だったので、試合どころじゃなかった」と思い出話も飛び出した。
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試合中は大阪で収録を行っていたはるなさんは、「カットが入るたびに試合見てたら、ホームランも出て! 打った子もかわいかったあ」と興奮気味で、「でも試合見てて、本当にすてきで、感動しました。目標に向かう姿を見てたら、去年の(『24時間テレビ』での)マラソンに向かう熱い夏を思い出しましたあ」と笑顔。試合に先立ち、甲子園に直接、チームにあててスポーツドリンクとアレンジした花にメッセージを添えて送ったといい、「そのおかげだったのでは?」と聞かれると、「ええっ!勝利の女神? そうなってくれたらうれしいです」と満面の笑みを浮かべていた。
「カロリーウォークプラス」は、パンプスタイプのシェイプアップブランド。11年秋冬物の新作は、同ブランド初となるワンヒールパンプスなど、オフィス向け、カジュアル向けの計28アイテムをラインアップし、今月下旬から全国で発売する。これに合わせ、はるなさんをイメージキャラクターに起用したキャンペーンを展開。日常生活の中で効率的にシェイプアップする「カロリーウォークプラスでトーニング」の浸透を目指し、「デイリー・トーニング推進委員会」を設立。はるなさんが同委員長に就任し、キャンペーンサイトを開設し、ツイッターを活用したユーザー参加型コンテンツやプレゼント企画などを実施する。(毎日新聞デジタル)