タレントの上地雄輔さん(32)が神児遊助名義でつづったメッセージフォトブック「KY」(ワニブックス、1800円)の発売記念イベントが10日、横浜市の大さん橋ホールであり、ファン約1500人が屋外で「KY」の人文字作りに挑戦したところ、熱中症で倒れるファンが相次ぎ、10~40代の女性36人が救急車などで病院に運ばれる騒ぎになった。
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上地さんは、08年8月に発売した著書第1弾「上地雄輔物語」が、累計45万部突破のベストセラーとなり、ドラマ化もされた。「KY」は、自身の人気ブログのタイトルである「神児遊助」名義でつづる著書第2弾で、構想3年、制作期間1年を費やした初のメッセージ入りのフォトブック。本書のために撮り下ろした総カット数1万2000枚の中から上地さんが厳選した写真の数々と言葉がつづられている。
この日はイベントに予想の1000人を超える3000人のファンが集まったため、1500人ずつ2回に分けて実施。人文字づくりは1回目のイベントの最後に行われ、ファンらは人文字を作るのに手間取り、記念撮影するまで屋外で1時間ほど待たされ、その間に次々と倒れた。上地さんは最後に「みんなごめーん」と手を合わせて謝ったという。(毎日新聞デジタル)
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