「再ブレークが可能だと思う芸人」は、自虐ネタで一世を風靡(ふうび)したお笑い芸人のヒロシさんがトップだったことが、田中貴金属工業が行った「第1回リサイクルに関する意識調査」で発表された。
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調査は、20~40代の男女510人を対象に、インターネットで実施。「再ブレークが可能だと思う芸人」を聞いたところ、ヒロシさんが66票を集めて首位となった。選んだ理由には「自虐ネタが面白いので」「久しぶりにテレビで見たら面白かった」「芸人ではなく、俳優として人気が出そう」などの意見があった。2位は小島よしおさん(54票)、3位はふかわりょうさん(46票)、4位はお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣さん(27票)、5位はにしおかすみこさん(21票)が続いた。
同調査では、「昔の恋人にプレゼントされた貴金属ジュエリーをどうしたか?」という質問もしたところ、「身につけはしないが手元にある」が49.3%、「今も身につけている」が9.9%で、約6割がもらった貴金属ジュエリーを手元に残していることが分かった。一方、「捨ててしまった」が22.1%、「売った(リサイクルした)」が13.2%だった。また、「昔の恋人にプレゼントした貴金属ジュエリーをどうしてほしいか?」を聞いたところ、「捨ててほしい」が33%、「売ってほしい」が17. 3%だったのに対して、「身につけなくてもいいが手元に置いてほしい」が24.4%と、手元に残してほしくない人が多い結果となった。(毎日新聞デジタル)