ゲームショウ2011:FF零式とFF13-2が人気 ドラクエ10は映像出展 スクウェア・エニックス

スクウェア・エニックスのブース
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スクウェア・エニックスのブース

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で15日に開幕した国内最大のテレビゲーム展示会「東京ゲームショウ2011」(コンピュータエンターテインメント協会主催)のスクウェア・エニックスブースでは、10月発売予定の「ファイナルファンタジー(FF)零式(レイシキ)」や12月発売の「FF13-2」の体験コーナーが用意され、希望者が次々と訪れるなどにぎわった。今月にオンラインゲーム化が発表されたWii・Wii U用ソフト「ドラゴンクエスト10」は、映像での出展だった。

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 「FF零式」は、世界で600万本を出荷した「FF13」と同じ神話世界を共有しているRPGで、「FF13-2」は「FF13」のエンディング後を描いた続編。ブースの上にはおなじみの巨大「チョコボ」と「スライム」が登場し、ブース正面のメガシアターには、同社の新作ゲームの映像が次々と流されていた。

 東京ゲームショウは、15、16日は関係者向けのビジネスデーで、17、18日が一般公開日となる。入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。

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