韓国映画「アジョシ」(イ・ジョンボム監督)が17日、公開された。韓国では、昨年夏に封切られ、630万人を動員。これは韓国の7人に1人が見た計算になるという。アジョシとは「おじさん」を意味し、韓国では今作のおかげで、この言葉が持つイメージが変わったとされる。街の片隅で質屋を営むテシクに日ごろからなついていた隣家の少女ソミが、麻薬がらみで組織に拉致され、テシクはソミを助け出すために捨て身で組織に挑んでいく。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
当初、イ監督は、さえない中年の“おやじ”を主人公に想定して脚本を書いていた。しかし、それを読んだウォンビンさんが同作に興味を示したため、役のコンセプトを変えることにしたのだという。それが功を奏した。テシクを演じるウォンビンさんにとって、ここまでのバイオレンスアクションは初めてだったが、鍛え上げられた肉体ともども、陰のある男の演技はさまになっており、結果、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞で主演男優賞に輝いた。
ウォンビンさんによるアクションが見せ場の一つだが、それ以上にテシクとソミの間に育まれる絆が、作品全体をまとめる重石となっている。エンディングも悪くない。多くを語らず、しかし大切な人を守り抜こうとするテシクの男気には、情ある者なら誰しもグッと来るはずだ。ソミ役は「冬の小鳥」(09年)での演技が絶賛されたキム・セロンさんが演じ、そのままの透明感で、奔放な母親から十分な愛情を受けられず、恵まれない生活を送る少女を好演している。今作の成功には彼女の功績も大きい。17日から丸の内TOEI(東京都中央区)ほか全国で公開中。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
俳優の木村拓哉さんが2月20日、東京都内で行われた主演映画「教場 Requiem」(中江功監督)の初日舞台あいさつに登場。サプライズ登場で会場を沸かせた。
ディズニー&ピクサーのアニメーション映画「トイ・ストーリー」の最新作「トイ・ストーリー5」の日本公開日が7月3日に決定し、最新の日本語吹き替え版予告とUS版ポスターが解禁された。…
俳優の土屋太鳳さん主演の映画「マッチング TRUE LOVE」(内田英治監督)の新たなキャストが発表され、クァク・ドンヨンさん、豊嶋花さん、倉悠貴さんの出演が明らかになった。韓国…
俳優の芳村宗治郎さん主演の映画「ゾンビ1/2 〜Right Side of the Living Dead〜」(太田えりか監督)の特報映像が公開された。
ディズニー&ピクサー最新アニメーション映画「私がビーバーになる時」(原題:Hoppers、ダニエル・チョン監督、3月13日公開)の主人公メイベルを取り巻く“クセ強”な森の仲間たち…