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尾田栄一郎:「ワンピース」作者が「次郎長三国志」ジャケット描き下ろし 東宝9部作初DVD化

映画 マンガ
「次郎長三国志」のジャケットに採用された尾田栄一郎さんの描き下ろしイラスト(上)と実際の出演俳優のモノクロ画像 (C)Eiichiro Oda/SHUEISHA (C)1952−54 TOHO CO.,LTD.

 1950年代に東宝が製作した“次郎長”映画の代表作「次郎長三国志シリーズ」(マキノ雅弘監督)が初めてDVD化され、そのジャケットに大ヒットマンガ「ワンピース」の作者・尾田栄一郎さんが描き下ろしたイラストが採用されることが19日、明らかになった。 

 同作の大ファンである尾田さんが、6月にスタジオジブリの鈴木敏夫さんがパーソナリティーを務める「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」(TOKYO FM)にゲスト出演したとき「次郎長三国志」話で盛り上がり、DVD化を熱望。そこに居合わせた東宝の高井英幸・前社長に直談判をしたという。その後、尾田さんがジャケットの描き下ろしを快諾したことから、今回のリリースが決まった。題字は鈴木さんが手掛けた。尾田さんは「これは幕末の任侠(にんきょう)・ヤクザ映画です。みんなで叫びましょう、“次郎長”ヤベェ!!」とコメントを寄せている。

 「次郎長三国志シリーズ」は作家・村上元三の原作を基にマキノ雅弘監督が映像化。清水の次郎長に小堀明男さん、森の石松に森繁久彌さん、追分三五郎に小泉博さん、大政に河津清三郎さん、桶屋の鬼吉を田崎潤さんなど、個性豊かな俳優陣がおなじみのキャラクターを演じ、人気を博した。全9部作で次郎長一家の活躍を描いている。

 DVDは「第一集」を10月28日、「第二集」を11月25日、「第三集」を12月16日に発売。各集3枚組みで3話収録。価格は各集1万1550円。(毎日新聞デジタル)

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