USJ:ゾンビ100体が“襲来” 「ハロウィーン・ホラー・ナイト」開催中

USJで開催中の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」
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USJで開催中の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」

 テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)は、シーズンイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」の一イベントとして、園内に“ゾンビ”が出没し、お化け屋敷のような絶叫体験ができるイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を始めた。毎週金・土・日の3日間と祝日の午後6時以降に実施しており、期間は10月31日()まで。

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 午後6時以降になると、園内に100体のゾンビが現れ、来園者を驚かすイベント。ゾンビは、アトラクションを占拠したり、「スリラー」の音楽が流れると、突然集団で踊り出す。また、ゾンビ以外にも、ゾンビたちが壊したジュラシック・パークの檻から逃げ出したどう猛な“肉食恐竜”たちが徘徊(はいかい)する。

 園内でも、ディスカバリー・レストラン側(ジュラシック・パーク)、セントラルパーク(ハリウッド・エリア)、フィッシャーマンズ・ワーフ(サンフランシスコ・エリア)周辺の3カ所は、「スーパー・ホラー・ゾーン」となっており、より恐怖度が高い“絶叫体験”が楽しめる。ホラーが苦手な人には、ゾンビが襲ってこない「セーフティーゾーン」も用意されている。

 イベント開始の23日には、この日限定で人気アトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」がホラーバージョンで運行された。今後、「ジョーズ」でもホラーバージョンが楽しめる予定。そのほかのアトラクションは通常通り運行する。

 「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は追加料金なしで楽しめ、園内の一部では、ホラーナイト限定のフードメニューも用意されている。(毎日新聞デジタル)

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