小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画「はやぶさ/HAYABUSA」(堤幸彦監督、10月1日公開)に出演する佐野史郎さんが24日、東京都江東区の日本科学未来館で行われた「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテスト表彰式にゲストプレゼンターとして出席。受賞した小中学生たちに「あきらめないで、最後まで続けていれば夢はかなう。子どものときの思いというのは、大人になってからも、ずっと大切に育んでいくものです。今日の思い出を大切にして、これからも日本のために頑張ってください」と熱いエールを送った。
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表彰式には、「はやぶさプロジェクト」のリーダーで、佐野さんが劇中で演じた川渕教授のモデルとなった宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の川口淳一郎教授も出席。「小さいころに夢見たことは、将来の仕事であり、生き方に全部結び付いていくだろうと思う。『きっとそうなるんじゃないか』と頭の隅に置いていれば、自分の進路や考え方を決めるときに、役に立つと思います」とアドバイスした。
同コンテストは、文部科学省やJAXAなどが主催。「宇宙の日」(9月12日)を記念し、全国の小中学生を対象に、「さあ出発だ! 宇宙への冒険旅行」とのテーマで作文、絵画を募集。応募総数2万2052点から32作品が文部科学大臣賞などに輝いた。入選作品は、文科省の「情報ひろばラウンジ」で、作文は10月3~14日、絵画は同17~31日に展示される。
映画は、竹内結子さん演じる宇宙科学研究所スタッフの恵を中心に、はやぶさプロジェクトの7年間にわたる挑戦と苦闘の日々を事実に基づき描き出したもので、恵をスタッフとして迎える上司・的場教授を西田敏行さんが演じるほか、高嶋政宏さん、鶴見辰吾さん、山本耕史さんらが出演する。10月1日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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