トリプルK:韓流カフェが新大久保のテーマ曲を制作へ

 東京・新大久保の韓流カフェ「トリプルK」が、新大久保のテーマソングを作ることが明らかになった。新大久保に集まる韓流ファンからキーワードをアンケート形式で募集し、人気のキーワードを歌詞に盛り込むという。

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 新大久保の活性化を目的に同店支配人が発案したもの。16日に同店で行われたイベントでもアンケートを実施した。最も多かったキーワードは、「いとしい人」を意味する韓国語「ザギヤ」で、2位以下も年上の男女を指す「オパ」「ヌナ」、愛情表現の「サランへ」「ゾアヘ」と韓国語が続いた。楽曲が完成し次第、同店内で毎日披露される予定。

 「トリプルK」は、8月にオープンしたばかりの韓流カフェバー。“看板店員”のイ・シヒョンさんら韓国人の“イケメン店員”の歌やダンスによるパフォーマンスが特徴で、10月には、新大久保で最もキムチの似合うイケメン店員を選ぶ「キムチプリンスダービー」も開催。23日には、来店客からの人気投票を基に店員を採用する公開社員募集を行う。(毎日新聞デジタル)

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