華道家の假屋崎省吾さんがプロデュースした1億5000万円相当の黄金に輝く「ゴールドクリスマスツリー」が東京・銀座の「田中貴金属ジュエリー」直営店「GINZA TANAKA」の銀座本店店内で展示されている。高さ約2.4メートル、使用した純金の総重量は12キロという。
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「GINZA TANAKAのゴールドクリスマス」をテーマに、黄金色のツリーに、純金製の胡蝶蘭の飾り50個やハート型プレート60枚、純金箔(きんぱく)のリボンで装飾。星のオブジェも純金製となっている。12月25日まで展示している。
発表会には假屋崎さんも登場。プロデュースしたツリーについて、「1年いろいろあり、日本は大変だった。年末ということで、このクリスマスツリーを出させていただいて、光り輝く金のように御利益があり、来年に向けてまたさらなるエネルギーを感じていただきたいという願いで制作しました」と語った。(毎日新聞デジタル)