竹書房：「うちの3姉妹」最終巻など、コミックエッセー3カ月連続リリース

　竹書房の子育てコミック誌「すくすくパラダイス」から、コミックエッセー7冊が3カ月連続で刊行される。子育て・家づくりといったファミリーものから、不妊・別居・シングルマザーなどシリアスな話題まで、作者の実体験にもとづく作品が並ぶ。

ウナギノボリ

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　テレビアニメ化もされた人気家族エッセーの最終巻「うちの3姉妹　しょの4」（松本ぷりっつさん）をはじめとした3冊が、第1弾として15日に発売。その後、第2弾は12年1月16日、第3弾は2月15日にそれぞれ発売される。また、2冊購入すると、抽選で100人に松本さんのイラスト入り図書カード（500円分）がプレゼントされる。（毎日新聞デジタル）

　◇発売されるコミックエッセーは以下の通り。（敬称略）

　第1弾（15日発売）：「うちの3姉妹　しょの4」（松本ぷりっつ）▽「いのちのタマゴ　～くじけないもん！不妊治療奮闘記～」（スズキユカ・監修／木場公園クリニック院長・吉田淳）▽「おうちクエスト　～マイホームに導かれし者たち」（和田フミエ）第2弾（12年1月16日発売）：「よんこまのこ2」（重野なおき）▽「別居したら夫を好きになれました」（安斎かなえ）第3弾（2月15日発売）：「パパ、育児できるかな？」（阿部潤）▽「シングルマザーなんとかなるっしょ!!」（ウメダシズル）