任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」(3DS)が発売から52週目で累計500万台を突破したことが20日、ゲーム雑誌大手のエンターブレインの調べで分かった。携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス(GBA)」の54週を上回るスピードでの大台突破となった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
3DSは発売後、東日本大震災の影響やソフト不足から売れ行きが鈍化したが、11年12月に「モンスターハンター3(トライ)G」(カプコン)や「マリオカート7」(任天堂)といった人気タイトルが登場したことが起爆剤となって持ち直し、発売42週目で300万台、44週で400万台を突破。同社の携帯ゲーム機としてはニンテンドーDSの2代目「DS Lite」の32週に次ぐスピードで累計500万台を突破した。
調査はファミ通データ協力店3600の売り上げデータをもとに集計した。(毎日新聞デジタル)
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン向けゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」を原案とした「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズ…
人気ゲームが原作のテレビアニメ「NEEDY GIRL OVERDOSE(ニディガ)」の第2弾キービジュアルが公開された。ステージの上でパフォーマンスをする超てんちゃんが描かれてい…
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン向けゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」を原案とした「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズ…