雑誌で連載が始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。成宮寛貴さんと仲里依紗さんでドラマ化された「ヤンキー君とメガネちゃん」の吉河美希さんが手掛けるマンガ「山田くんと7人の魔女」が、22日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」（講談社）でスタートした。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　「山田くんと7人の魔女」は、私立の進学校に通う問題児の山田竜が、ある日階段から落ち、クラスメートの白石うららと体が入れ替わってしまう。優等生で女子であるうららの体に戸惑いっぱなしの山田だったが、体が入れ替わったことでうららの“苦労”がだんだん見え始めてきて……というストーリー。

　◇編集からのメッセージ　週刊少年マガジン編集部　橋本脩さん

　読者の皆さんの熱い期待に応えて、「ヤンキー君とメガネちゃん」完結からわずか9カ月で、吉河美希先生、待望の新連載です。「もしも自分が女になったら」……。男の子なら一度はしてみる想像を描き出す“ボーイ・チェンジ・ガール・ラブコメディー”。不良男と優等生女の入れ替わりは、ドタバタな毎日の始まりです。

　明るく楽しく、たまにドキドキ。そんなマンガができました。