女優の永作博美さんが映画「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞した。東京都内で2日開かれた授賞式で永作さんは、受賞の瞬間「わあ、すごい……」とつぶやき、「感無量といった感じですね。参加させていただいたことを本当に感謝します」と喜びを語った。
ウナギノボリ
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出産後初の仕事となった同作で永作さんは不倫相手の子どもを誘拐する女性の役を演じ、「複雑な役でした。何一つ正解が分からずだった。赤ちゃんは毎日本気で泣いていたので大変でした」と撮影の苦労を語り、「役者としてまだまだ掘り下げる部分が、まだまだいっぱいあるんだな。役者の可能性を感じさせていただいた作品となりました」と感慨深げに語った。
最優秀助演男優賞は映画「冷たい熱帯魚」に出演したでんでんさんが受賞し「この私が晴れの舞台、本当にうれしい、光栄、ありがとうございました。これもひとえに映画を製作していただいた監督、キャストのみなさんのおかげ」と感謝し、「冷たい熱帯魚万歳です」と手を掲げて喜んだ。(毎日新聞デジタル)
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