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GDCアワード:“ゲームのアカデミー賞”は「スカイリム」 日本勢は4年連続で賞逃す

ゲーム
ゲーム・デベロッパーズ・チョイス・アワードで大賞を受賞した「スカイリム」制作チーム

 海外のゲーム業界人の投票をベースに選出され、“ゲームのアカデミー賞”ともされる「ゲーム・デベロッパーズ・チョイス(GDC)・アワード」の授賞式が米サンフランシスコで7日(現地時間)開催され、RPG「ザ エルダースクロールズ 5: スカイリム」(PS3・Xbox360、ベセスダ・ソフトワークス)が大賞に輝いた。

 GDCアワードは世界最大のゲーム開発者会議「ゲーム・ディベロッパーズ・カンファレンス」で発表されている賞で、“ゲームのアカデミー賞”とも言われる。今回は「スカイリム」が最高賞にあたるゲームオブザイヤーを受章したほか、「ポータル2」(PS3・Xbox360、エレクトロニック・アーツ)が、ゲームデザイン賞、オーディオ賞、ストーリー賞を受賞して高い評価を受けた。一方、日本からは「スーパーマリオ3Dランド」(3DS、任天堂)が携帯ゲーム機部門、「ダークソウル」(PS3・Xbox360、バンダイナムコゲームス)が大賞にノミネートされたが、受賞には至らず、日本のゲームは4年連続で賞を逃す結果に終わった。

 「スカイリム」は広大なファンタジー世界を舞台にしたRPG。プレーヤーは唯一ドラゴンに立ち向かうことができる救世主「ドラゴンボーン」として、40平方キロもの土地を自由に移動しながら、自分の運命を切り開いていく。11年11月に海外で先行発売され、1カ月で約1000万本を売り上げる大ヒットを記録した。なお日本ではZ指定(18歳以上対象)タイトルのため、17歳以下への販売は認められていない。

 このほかボードゲームのゲームデザイナーからキャリアを開始し、近年では「デウスエクス」(PS2、アイドス・インタラクティブ)、「ディズニー エピックミッキー ~ミッキーマウスと魔法の筆~」(Wii、任天堂)などを手がけたウォーレン・スペクターさんが、生涯功労賞を受賞した。

 ◇受賞者は以下の通り(敬称略)

 ゲームオブザイヤー「ザ エルダースクロールズ 5: スカイリム」▽ゲームデザイン賞「ポータル2」▽イノベーション賞「Johann Sebastian Joust」▽技術賞 「バトルフィールド3」▽携帯ゲーム機賞「Superbrothers: Sword & Sworcery EP」▽オーディオ賞「ポータル2」▽ダウンロードゲーム賞「バスティオン」▽ストーリー賞 「ポータル2」▽デビュースタジオ賞「バスティオン」▽ビジュアル賞「アンチャーテッド −砂漠に眠るアトランティス−」▽生涯功労賞 ウォーレン・スペクター▽パイオニア賞 Dave Theurer▽アンバサダー賞 Kenneth L.Doroshow & Paul M.Smith

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