−−交際について。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
共演したドラマで仲良くさせてもらって、お互いをよく知ってから、うちの事務所にも「お付き合いさせてください」と私がいないところでお願いしてくれてたみたいで。(交際の申し込みは?)彼からでした。仕事をしていく中で、仕事をしている姿とか向き合ってる姿を見てましたし、恋愛のことも話した上で。(初デートは?)ええっ。覚えてない(笑い)。
−−結婚の決め手は?
お母さんに対する彼を見ていて、すごく愛をもって接している方だったので、 一緒にいて気を使わなくて楽になれる。 ちゃんとキレイにいようという気持ちを持ちつつ、楽にいられたので。お互いにマンガとか映画が好きだったり、普通に一緒にご飯食べに行ったりだとか、 興味を持つことや好きなことが一緒だったので。
−−仕事のことも?
ちゃんと指摘してくれます。 私にもどうだった?とか聞いてくれます。 でも私は彼みたいに演技ができるわけではないので、こう思ったって伝えてます。バックアップできるようにしたいなと思います。
−−交際4年で何か変わりましたか? 弟の山田親太朗さんは「お姉ちゃんは大人になった」と言っていましたが。
難しいな。彼もすごく優しいので。おおらかに、もともとあまり怒ったりとかしないですけど、 おおらかになりましたし、 ケンカはほぼないです。 4年間でほとんどないですね。話し合いはしますけど、ケンカはしないですね。
−−毎日決めていることは?
「ありがとう」とか「ごめんね」は、感謝の気持ちとごめんねという気持ちを言うっていうことは決めてます。
−−涙を流したプロポーズで演出はあった?
(満面の笑みで)ありました。ポストカードにメッセージがありました。
−−今日の衣装を選んだ理由は?
後ろが金びょうぶだったので、溶け込まないようにと、自分らしくハードさが出るように。 (子供は?)最低3人は欲しいなと思います。多ければ多いほどいいなと。
−−4年の交際を経て(小栗さんを)どうやって“たぐり”寄せた?
自然にいて、たぐり寄せる感じはなかったですけど、自然に彼がいやすいと。(どんな夫婦に?)ちゃんとお互い話し合って決めたり、 幸せで明るい家庭にしたいので、一緒に笑っていける家庭にしたい。
−−結婚生活は“さぐりさぐり”?
そんなことないですよ(笑い)。この後、報告 します。「楽しくできたよ」って。
−−会見は何点?
最初緊張しすぎて、70点くらい(笑い)。彼が帰ってくるのが当分先なので、 でもお食事くらいは行きたい。
−−手紙はまめに書いてくれる?
記念日とかには短くてもメッセージくれます。 (小栗さんはどこが好きだと?)家庭的なところと、すごくポジティブで笑顔になれるところ。
−−ファンにメッセージを。
祝福してくれるとうれしい。これからも応援してもらえたらうれしいです。
−−ズバリ何婚?
えっ?「幸せ婚」でいいです(笑い)。