あの夏で待ってる:長野県小諸市で18日にファンとの意見交換会

長野県小諸市が舞台のアニメ「あの夏で待ってる」のビジュアル(C)I*Chi*Ka/なつまち製作委員会
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長野県小諸市が舞台のアニメ「あの夏で待ってる」のビジュアル(C)I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

 放送中のテレビアニメ「あの夏で待ってる」(なつまち)の舞台となっている長野県小諸市で18日、「なつまちファンとの意見交換会」が開催される。小諸城址懐古園駐車場横の「さわやかふれあい館」で午後1時から2時間程度を予定している。

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 アニメを通して地域の活性化を目指す地元の「なつまちおもてなしプロジェクト」の主催で、訪れたファンから小諸市の印象や今後のプロジェクトへの要望など率直な意見を募り、今後のプロジェクトの活動に役立てたいとしている。

 同アニメはアニメ「おねがい☆ティーチャー(おねてぃ)」(02年)と「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(11年)のスタッフが集結して制作。高校1年生の海人と宇宙からやってきた赤い髪の少女・イチカとの恋愛模様を中心に、友人の哲朗、柑菜、美桜、檸檬ら高校生6人の青春を描いており、TOKYO MX、信越放送などで1月から放送されている。(毎日新聞デジタル)

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