本田望結:ミタ次女のキュートなダンスに竹中と勝俣メロメロ 「長ぐつをはいたネコ」

 ドラマ「家政婦のミタ」の次女役で注目を集めた子役の本田望結ちゃんが17日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開かれた劇場版3Dアニメ「長ぐつをはいたネコ」(クリス・ミラー監督)の初日舞台あいさつに映画の吹き替えを担当する竹中直人さんや勝俣州和さんらと登場した。望結ちゃんはネコのコスチュームに長ぐつ姿で登場。竹中さんと勝俣さんと3人でネコをイメージした“長ネコダンス”を披露した望結ちゃんは「竹中さんも勝俣さんも100点。合わせて200点。イェイイェイ」と可愛く採点。竹中さんは「めちゃくちゃ可愛い。これからもずっとダンスを踊ろうと心に決めました」、勝俣さんは「僕らの中で一番しっかりしている」とメロメロだった。

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 「長ぐつをはいたネコ」は、米ドリームワークスの劇場版アニメ「シュレック」シリーズの人気キャラクター“長ぐつをはいたネコ”プスが主役の作品。映画は、プスがシュレックと出会う前の話で、相棒のハンプティ・ダンプティらとともに、黄金の卵を盗もうと奮闘する。日本語吹き替え版では、プスの声を竹中さん、ハンプティ・ダンプティの声を勝俣さんが担当している。

 舞台あいさつでは、竹中さんと勝俣さんが3月に誕生日を迎えたこともあり、誕生日ケーキが登場。望結ちゃんが2人にケーキを食べさせると、勝俣さんは「こんなおじさんのためにありがとうございます」と喜んでいた。望結ちゃんは、子役の小名和弥君、宮崎厚輔君と結成した映画をPRするダンスユニット「長ぐつ隊」としてもダンスを披露した。(毎日新聞デジタル)

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