SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
「人狼 JIN-ROH」などを手がけた沖浦啓之監督が7年の歳月をかけて完成させた劇場版アニメ「ももへの手紙」が、2~25日に米ニューヨークで開催された「第16回ニューヨーク国際児童映画祭」で長編部門の大賞を受賞した。授賞式には、同作品のアニメ制作を担当し、「キル・ビル Vol.1」のアニメパートを担当するなど海外でも高い評価を得ている「プロダクションI.G」の石川光久社長が出席し、「途中、何度も厳しい状況に立たされましたが、この賞をもらったことで全ての苦労と努力が実りました」と喜びのコメントを寄せている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「ももへの手紙」は、豊かな自然とやさしい人々が生きる瀬戸内の小さな島で、主人公の少女・ももに訪れる不思議な日々を描いた家族の愛の物語。主人公・ももの声を美山加恋さん、ももの母・いく子の声を優香さんが担当するほか、西田敏行さん、山寺宏一さんらも妖怪の声で出演している。ジブリアニメ「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などの安藤雅司さんが作画監督を務め、美術監督は「魔女の宅急便」の大野広司さんが務めている。主題歌は原由子さんの書き下ろし新曲「ウルワシマホロバ~美しき場所~」。4月21日に全国で公開予定。
「ニューヨーク国際児童映画祭」は、「もっと知的で、情熱にあふれ、刺激的な子ども向けの映画を育成しよう」という理念のもと97年に設立された若い世代に向けた実写・アニメ映画を集めた祭典。この分野では北米最大規模を誇り、毎年約3週間にわたり100本以上の作品の上映と2万人以上の観客を集める。00年以降、イベント前には全席が完売となるほどの人気ぶりで、授賞式の審査員には「キル・ビル」のユマ・サーマンさんや、アカデミー主演女優賞受賞のスーザン・サランドンさんなど、映画界の大物が名を連ねている。(毎日新聞デジタル)
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が12月20日に公開され、先行上映を含む累計興行収入が約2億9000万円を記録したこ…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメ「果てしなきスカーレット」が制作され、2025年冬に…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメが制作されることが12月23日、明らかになった。タイ…
2024年12月24日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。