薬屋のひとりごと
第31話 選択の廟
3月17日(火)放送分
「人狼 JIN-ROH」などを手がけた沖浦啓之監督が7年の歳月をかけて完成させた劇場版アニメ「ももへの手紙」が、2~25日に米ニューヨークで開催された「第16回ニューヨーク国際児童映画祭」で長編部門の大賞を受賞した。授賞式には、同作品のアニメ制作を担当し、「キル・ビル Vol.1」のアニメパートを担当するなど海外でも高い評価を得ている「プロダクションI.G」の石川光久社長が出席し、「途中、何度も厳しい状況に立たされましたが、この賞をもらったことで全ての苦労と努力が実りました」と喜びのコメントを寄せている。
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「ももへの手紙」は、豊かな自然とやさしい人々が生きる瀬戸内の小さな島で、主人公の少女・ももに訪れる不思議な日々を描いた家族の愛の物語。主人公・ももの声を美山加恋さん、ももの母・いく子の声を優香さんが担当するほか、西田敏行さん、山寺宏一さんらも妖怪の声で出演している。ジブリアニメ「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などの安藤雅司さんが作画監督を務め、美術監督は「魔女の宅急便」の大野広司さんが務めている。主題歌は原由子さんの書き下ろし新曲「ウルワシマホロバ~美しき場所~」。4月21日に全国で公開予定。
「ニューヨーク国際児童映画祭」は、「もっと知的で、情熱にあふれ、刺激的な子ども向けの映画を育成しよう」という理念のもと97年に設立された若い世代に向けた実写・アニメ映画を集めた祭典。この分野では北米最大規模を誇り、毎年約3週間にわたり100本以上の作品の上映と2万人以上の観客を集める。00年以降、イベント前には全席が完売となるほどの人気ぶりで、授賞式の審査員には「キル・ビル」のユマ・サーマンさんや、アカデミー主演女優賞受賞のスーザン・サランドンさんなど、映画界の大物が名を連ねている。(毎日新聞デジタル)
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