聖闘士星矢:モバゲーでソーシャルゲーム化

(C)車田正美/東映アニメーション
1 / 8
(C)車田正美/東映アニメーション

 人気テレビアニメ「聖闘士星矢」がソーシャルゲームになった。カードバトルゲーム「聖闘士星矢ギャラクシーカードバトル」で12日からMobage(モバゲー)で配信されている。基本プレー無料のアイテム課金制。

ウナギノボリ

 ゲームは「聖闘士(セイント)」カードの収集や強化を繰り返して5枚組み1セットのカードデッキを使用してプレーヤー同士でバトルや共闘ができるゲーム。プレーヤーは「ペガサス星矢」や「ドラゴン紫龍」といった歴代の聖闘士たちが描かれたカードを集めてオリジナルデッキを編成し、原作のストーリーに沿って展開される「クエスト」やほかのプレーヤーと「バトル」に挑み、闘いを通じて最強の聖闘士を目指す。 

 「聖闘士星矢」は、週刊少年ジャンプ(集英社)で85~90年に連載された車田正美さんの人気マンガが原作。天馬星座(ペガサス)の「星矢」や龍星座(ドラゴン)の「紫龍」、白鳥星座(キグナス)の「氷河」ら、小宇宙(コスモ)と呼ばれる特別な力を持った聖闘士たちの戦いと友情を描いた作品。現在、新シリーズ「聖闘士星矢Ω(オメガ)」がテレビ朝日で放送中。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事