TOKYO JUNGLE：動物のサバイバルアクションゲーム　6月7日発売

　人類が姿を消した東京で、野生化した動物となって生存競争を勝ち残るアクションゲーム「TOKYO JUNGLE」がソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン（SCEJ）からPS3向けに6月7日、発売される。価格は未定。

ウナギノボリ

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　プレーモードは「サバイバルモード」と「ストーリーモード」の2種類。「サバイバルモード」は約50種類以上の中からプレーする動物を選び、食料を得たり、縄張りを争奪したりしながら、生き延びる。他の動物を狩ったり、草やきのこを食べるほか、縄張りを確保して、パートナーを見つけ子孫を作ったり、昼夜・大雨・日照りといった環境へ適応したりすることも必要だ。選んだ動物の種類が肉食か草食か、小型か大型かによって、行動が異なり、それぞれの特長を楽しめる。また、生き延びていく中での行動は「サバイバルポイント」として算出され、全国のユーザーと競い合うことができる。「ストーリーモード」は、なぜ人類が東京から姿を消したのという謎に迫る。

　同作品はソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）主催のクリエーター発掘・育成オーディション「PlayStation C.A.M.P！」合格者によって設立された「クリスピーズ」の片岡陽平代表取締役と吉永哲也取締役の若手制作チームが開発を担当した。（毎日新聞デジタル）