ウルトラマンA:40年ぶりTAC隊員6人集結にファン2000人が歓喜 南夕子“降板”の裏話も

「ウルトラマンA」のトークショーで、ウルトラリングを付けてポーズを取る北斗星司役の高峰圭二さん(左)と南夕子を演じた星光子さん

「ウルトラマンA」のトークショーで、ウルトラリングを付けてポーズを取る北斗星司役の高峰圭二さん(左)と南夕子を演じた星光子さん

 放送から40周年を迎える人気特撮番組「ウルトラマンA(エース)」のTAC(超獣攻撃隊)メンバー6人が約40年ぶりに集結し、科学技術館(東京都千代田区)で行われた玩具の展示・即売イベント「スーパーフェスティバル59」でトークショーを行った。会場には、入りきらないほどのファン約2000人が詰めかけ、隊員たちを大歓声で迎えた。ウルトラマンAに変身する北斗星司を演じた高峰圭二さんは満面の笑みで両手を振ってファンに応え、北斗とともにAに変身する南夕子を演じた星光子さんは「もうすでに感動して、ウルウルしちゃってます……」と声を詰まらせた。

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