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岡田将生:“兄”小栗旬の手紙にほろり 

映画

 俳優の小栗旬さん、岡田将生さんが15日、東京都内の映画館で開かれた映画「宇宙兄弟」(森義隆監督)の大ヒットお礼舞台あいさつに登場。小栗さんがサプライズで手紙を用意し、「すべて君なしではありえなかったし、君が隣にいてくれて本当に良かった。君の日々人(ひびと)じゃなければ僕の六太(むった)も存在しなかった。人なつっこくて負けず嫌いで、勝手で純粋で、でもメンタルの弱い岡田君のような弟ができて私兄は幸せです」と読み上げると、岡田さんは思わずほろり。「いいお兄ちゃんですねえ」と照れくさそうにはにかんでいた。

 映画「宇宙兄弟」は、小山宙哉さんの人気マンガが原作で、幼いころ、宇宙飛行士になる約束をした兄弟が主人公。時は流れ、弟・日々人(岡田さん)は宇宙飛行士となったが、兄・六太(小栗さん)は、会社をクビになり無職に。異なる運命を歩んでいた2人の兄弟だったが、弟からの一通のメールをきっかけに、兄は再び宇宙を目指し始める……という物語。

 この日の舞台あいさつは、小栗さんらが自ら「やりたい」と提案したといい、司会を務めた小栗さんは、岡田さんの“まずい”トークに駄目出ししたり、“いじったり”したが、逆に岡田さんも「本当に話聞いてます?」と突っ込んでみせるなど、本当の兄弟さながら。トークの最後には、岡田さんが小栗さんへの手紙を持参し、「この兄弟ができて本当に幸せ。プライベートでも相談に乗ってくれて、本当に兄貴ができた感じでした」と感謝を述べた。

 「すてきな弟を持って本当に幸せです」と笑みを浮かべた小栗さんだったが、岡田さんから手紙があると事前に知っており、「実はぼくも用意してきました」と明かし、岡田さんは「ちょっと待ってよ!知らされてないよ!」と大慌て。それでも、“兄”からの心のこもった手紙には感じるものがあったよう。最後は監督も含めた3人で肩を組み、役柄同様の兄弟ぶりを見せつけた。(毎日新聞デジタル)

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