浅草駅ビル:80年前の姿復活 リニューアルで時計塔も再現

 東京の新名所「東京スカイツリー」の開業に合わせ、東武鉄道がリニューアル工事を進めている浅草駅ビルの外観の改修がこのほど完了し、18日、新駅ビルが公開された。今回の改修により、1931(昭和6)年の建設当時に日本のアール・デコ建築のひとつにうたわれたネオ・ルネサンス様式の外観を再現。さらに、同ビルのシンボルであった時計塔も復活し、約80年前のモダンな姿が現代によみがえった。

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