プレゼント：劇場版「臨場」試写会に10組20人を招待

　作家の横山秀夫さんの警察小説が原作で、内野聖陽さん主演のドラマ「臨場」（テレビ朝日系）の劇場版「臨場　劇場版」の特別試写会に10組20人を招待します。試写会は6月20日（午後6時開場、午後6時30分開演）に有楽町朝日ホール（東京都千代田区）で開かれます。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　「臨場」は、事件現場に臨んで初動捜査に当たることを意味する警察用語。映画は、東京都内で起きた無差別通り魔事件の実行犯が心神喪失を認められ、無罪となるところから始まる。その2年後、無罪を勝ち取った弁護士と実行犯の精神鑑定を行った医師が殺害される。警視庁と神奈川県警は合同捜査本部を設置し、事件の被害者遺族を疑うが、弁護士の殺害現場に“臨場”した内野さん演じる警視庁刑事部検視官・倉石は死亡推定時刻に疑問を抱き、真犯人を追う……というストーリー。6月30日から全国で公開。

　応募の締め切りは6月4日午後5時です。（毎日新聞デジタル）