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相棒:伊丹刑事×田中圭で新作映画 及川光博も出演!

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映画「相棒シリーズ X DAY」に出演する川原和久さん(右)と田中圭さん (c)2013「相棒シリーズ X DAY」パートナーズ

 俳優の水谷豊さんが出演する人気刑事ドラマ「相棒」シリーズの劇場版最新作「相棒シリーズ X DAY」が製作されることが22日、明らかになった。川原和久さんが演じる警視庁捜査1課の伊丹憲一刑事が、田中圭さん演じるサイバー犯罪対策課専門捜査官とともに事件を追う展開になるといい、水谷さん演じる特命係の杉下右京警部はもちろん、今年3月に放送されたドラマ「相棒シーズン10」の最終話でシリーズを卒業した及川光博さんも、警察庁の神戸尊として出演する。映画は来春公開を予定。

 相棒シリーズは、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京(水谷さん)がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。10年から11年にかけて放送された「シーズン9」では、第16話でシリーズ最高視聴率となる23.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。全18話の平均視聴率も過去最高の20.3%とシリーズを通して初めて20%の大台を超えた。今年3月まで放送された「シーズン10」も全19話の平均視聴率が16.6%と好調で、及川さんが卒業した最終回は同シーズン最高、相棒シリーズの最終回としても過去最高の20.5%を記録した。

 映画版はこれまで3作が製作されており、08年公開の「相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」が370万人動員、興行収入44億4000万円を記録。09年には、六角精児さん演じる鑑識官の米沢守を主役にした映画「鑑識・米沢守の事件簿」も製作され、10年末に公開された劇場版第2弾「相棒−劇場版2−警視庁占拠!特命係の一番長い夜」も270万人を動員し、興収31億7000万円とヒットした。

 今回の映画は、「鑑識・米沢守の事件簿」に続く、「相棒シリーズ」の最新作という位置づけで、水谷さんや及川さんのほか、伊丹刑事を含む捜査1課の“トリオ・ザ・捜一”や、鑑識課の米沢(六角精児さん)、角田課長(山西惇さん)、陣川(原田龍二さん)らおなじみの面々はもちろん、木村佳乃さん演じる総理補佐官・片山雛子や、宇津井健さん演じる警察庁長官も登場する予定で、スケールの大きな物語になりそうだ。さらに、国仲涼子さん、田口トモロヲさん、別所哲也さんらが事件の鍵を握る役でゲスト出演する予定。

 「相棒シリーズ X DAY」は、ある殺人事件の現場に、通常では姿を見せないサイバー犯罪対策課の刑事がいたところから始まる。伊丹刑事は、事件の被害者をマークしていたサイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬(田中さん)といきがかり上、共に捜査を進めていく。「刑事の勘」と「情報分析」、「熱血」と「クール」、「正義」と「仕事」という全く異なるキャラクターの2人だが、やがてある企業の機密漏えいにぶつかり、事件は意外な展開を見せていく……というストーリーになる。

 監督はテレビの「相棒」シリーズや映画「探偵はBARにいる」などを手掛けた橋本一さん、脚本は同じく「相棒」シリーズや映画「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」などで知られる櫻井武晴さんが担当する。(毎日新聞デジタル)

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