注目ドラマ紹介:仲間由紀恵が「ごくせん」チームと3年ぶりタッグ 「ゴーストママ捜査線」

ドラマ「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」の1シーン=日本テレビ提供
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ドラマ「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」の1シーン=日本テレビ提供

 女優の仲間由紀恵さんが“ユーレイ”となって息子とさまざまな事件を解決していく新ドラマ「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」(日本テレビ系)が7日からスタートする。同局で放送された人気ドラマ「ごくせん」シリーズで主人公の“ヤンクミ”こと山口久美子を演じた仲間さんが、約3年ぶりに「ごくせん」チームとタッグを組むことでも話題になっている。

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 ドラマは、佐藤智一さんのマンガが原作。突然命を落とした警察官の上原蝶子(仲間さん)が小学1年生の弱虫な息子・とんぼのことが心配なあまりユーレイとなってこの世に残り、とんぼをパートナーに数々の事件を解決していくというファンタジーコメディー。

 蝶子の息子・とんぼを総勢100人を超えるオーディションから選ばれた子役の君野夢真くん、蝶子の夫・航平を沢村一樹さん、蝶子の娘で航平の前妻の子・葵を志田未来さん、葵のクラスメートを「ジャニーズJr.」の真田佑馬さん、とんぼの小学校のクラス担任を元「SDN48」の芹那さんがそれぞれ演じる。主題歌は「ごくせん」と同じくロックバンド「Aqua Timez」が担当する「つぼみ」だ。

 第1話は15分拡大放送。桜田警察署生活安全課の警察官・蝶子は写真館を営む夫と2人の子どもと幸せに暮らしていた。ある日、パトロール中に火事の現場に駆けつけた蝶子は逃げ遅れた子供を助け自分は命を落としてしまう。それから3カ月たったある日、とんぼが蝶子の形見のメガネをかけると、目の前に蝶子が現れて……というストーリー。

 ドラマは、7日から毎週土曜午後9時放送。(毎日新聞デジタル)

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