人気マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で、4年に1度の夏季五輪の時期だけ登場するキャラクター・日暮熟睡男(ひぐらし・ねるお)が、ロンドン五輪開幕後となる30日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)35号で、08年の北京五輪以来4年ぶりに登場した。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
日暮熟睡男は、超能力を使ってさまざまな事件を解決するスーパー警察官だが、夏季五輪の時期が終わると4年間ずっと眠り続けるという異色のキャラクター。五輪以外の時期に起こすと超能力を使って暴れて手が付けられなくなる。「週刊少年ジャンプ」35号では、両さんたちがロンドン五輪のチケットを入手したことから日暮のことを思い出し、4年前の記憶をたどって彼を捜すストーリーが描かれる。
「こち亀」の愛称で人気の同作は、東京の下町などを舞台に、並外れた体力を持つ人情味あふれる警察官・「両さん」こと両津勘吉が巻き起こす騒動を描いた秋本治さんが描くギャグマンガ。76年から週刊ジャンプで連載されている長寿作で、コミックスは累計1億4000万部以上を発行している。テレビアニメ化のほか、香取慎吾さん主演でドラマ化、実写映画化ももされた。(毎日新聞デジタル)
人気コスプレーヤーのえなこさんが、自身のX(ツイッター)で4月16日発売のマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)9号のオフショットを公開した。
ドラマ化もされた「医龍-Team Medical Dragon-」などで知られる乃木坂太郎さんのマンガ「夏目アラタの結婚」が、堤幸彦監督がメガホンを取り、柳楽優弥さんの主演で映画…
アイドルグループ「NMB48」の元メンバーの本郷柚巴さんが、4月19日発売のマンガ誌「月刊ヤングマガジン」(講談社)第5号の表紙に登場した。
ミスマガジン2023のミスヤングマガジンの松田実桜さん、ミス週刊少年マガジンの西尾希美さんが、4月19日発売のマンガ誌「月刊ヤングマガジン」(講談社)第5号に登場した。
青山剛昌さんの人気マンガ「名探偵コナン」の江戸川コナン、怪盗キッド、服部平次の名シーンがデザインされたスマートフォン向けストラップホルダー「『名探偵コナン』名シーンスマホタグ」が…