ロボティクス・ノーツ:種子島で異例のアニメ先行試写会

アニメ「ロボティクス・ノーツ」のビジュアル (C)チュウタネロボ部
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アニメ「ロボティクス・ノーツ」のビジュアル (C)チュウタネロボ部

 フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で10月から放送されるアニメ「ロボティクス・ノーツ」の先行試写会が作品の舞台となった種子島(鹿児島県)で行われることが1日、東京・お台場で行われたイベントで発表された。アニメの先行試写会は、東京都内や関東地方で行われるのが普通だが、離島で実施されるのは異例の試みとして話題になりそうだ。

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 試写会は、29日午後4時から、作品中に登場する高校「中央種子島高校」のモデルになった種子島中央高校(同県中種子町)の体育館で開かれる。同アニメはゲーム原作でゲーム中のキャラクター「瀬乃宮あき穂」が既に種子島観光大使に就任しており、試写会にはあき穂の声を演じる声優・南條愛乃さんも参加する予定。アニメの公式サイト(http://roboticsnotes.tv/)で参加方法を告知する。

 また、アニメの放送が10月11日から毎週木曜深夜1時15分に放送されることが決定。アニメのオープニング曲が原作ゲームの曲も担当した2人組ユニット「Zwei」の「純情スペクトラ」、エンディング曲が歌手fumikaさんの「海風のブレイブ」に決まったことも明かされた。(毎日新聞デジタル)

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