リッチマン、プアウーマン:最終回視聴率13.2% 小栗旬と石原さとみの月9ドラマ

「リッチマン、プアウーマン」で主演した小栗旬さん(左)と石原さとみさん
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「リッチマン、プアウーマン」で主演した小栗旬さん(左)と石原さとみさん

 俳優の小栗旬さんが主演した“月9”ドラマ「リッチマン、プアウーマン」(フジテレビ系、毎週月曜午後9時)の最終回が17日放送され、平均視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。フジテレビによると全11話の期間平均視聴率は12.4%だった。

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 ドラマは、小栗さんが演じる億万長者の若手IT企業社長・日向徹と、石原さとみさん演じる就職難に苦しむ女子大生・夏井真琴が、衝突しながら次第に引かれ合っていくという“格差”ラブストーリー。2人のほか井浦新さん、相武紗季さん、佐野史郎さんらが出演した。

 最終回は、IT企業「NEXT INNOVATION」の社長に復帰した徹(小栗さん)は、朝比奈燿子(相武さん)から、真琴(石原さん)に気持ちを伝えたのかと問われ、「真琴が自分のそばにいたのは同情心からだ」といって否定する。一方、真琴はブラジルへ行くことになり、徹に報告。ショックを受けた徹は数日後、真琴を誘い、粘って約束を取り付けるが、朝になっても真琴は現れず……という展開だった。(毎日新聞デジタル)

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