時空覇王伝:初心者向けの戦闘エリア「暗黒マップ」が登場 レアカードのプレゼントも

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 歴史上の英雄が集結する「時空帝国」を舞台に繰り広げられる新作ブラウザゲーム「時空覇王伝」(ASJ)が9日バージョンアップし、ゲーム初心者向けに「暗黒マップ」と呼ばれる戦闘エリアが登場した。ゲームを始めたばかりの人向けと、ゲームに慣れ始めた人向けの二つのマップを用意し、ゲームに慣れるまで自身のペースで遊べるようにリニューアルした。

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 ゲームは、プレーヤーがシーザーや坂本龍馬、卑弥呼ら10人の英雄の陣営に所属し、古今東西の250人を超える英雄たちや、さまざまな戦術を駆使しながら、「時空帝国」の覇王を目指す本格的シミュレーションカードバトル。すべての英雄の共通の敵である「暗黒帝国」と戦い、「時空領地」を取り戻し、内政を行って国力を高めつつ、他の「十英雄」との覇権争いである「時空戦」で勝敗を競う。プレーヤーは、「十英雄」に属する領主(時空豪族)として、さまざまな英雄のカードを用い、陣形などの戦術も駆使しながらカードバトルを繰り広げ、自らが所属する陣営と力を合わせて戦っていく。

 今回登場した「暗黒マップ」では、初心者同士で「暗黒卿軍」を目指して戦うため、強敵におびえることなく戦いをすることができる上、初心者の戦力で戦うことが可能だ。ゲームを始めたばかりの人向けと、ゲームに慣れ始めた人向けに、「レベル1」「レベル2」の二つのマップを用意し、戦いのコツをつかむまで、自身のペースで遊ぶことができる。

 また、今回のバージョンアップでは「暗黒マップ」のほか、他の「時空戦」の戦況がひと目でわかるようになり、攻撃目標も全体マップでわかるようになった。また、「時空戦」に2回参加して、一定の成績を収めると、レアカード「アレキサンダー大王(ゴールド)」がプレゼントされる。なお、過去に同カードを入手していない人が対象で、1人1アカウントの参加に限定。(毎日新聞デジタル)

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