アニメイト:乙女ロードの旧本店がリニューアル 出版社コラボフロアが登場

アニメイトサンシャインのロゴ
1 / 1
アニメイトサンシャインのロゴ

 11月に移転した東京・池袋のアニメグッズ専門店・アニメイト池袋本店の旧店舗が21日、アニメイトサンシャインとしてリニューアルオープンする。小学館や集英社、講談社など出版社とコラボレートしたコンセプトフロアが登場するほか、1~3階はコスプレ用グッズを取りそろえる。

ウナギノボリ

 アニメイト池袋本店はJR池袋駅から徒歩約7分のサンシャインシティ近辺に00年10月オープン。サンシャインシティ近辺は、同店を含めアニメやマンガなどを扱う店舗が多いことから“乙女ロード”と呼ばれている。11月17日には、JR池袋駅から徒歩約5分の豊島公会堂近隣のビルに移転した。

 アニメイトサンシャインは4~8階が出版社とのコラボフロアとなり、4階の集英社コミックギャラリーでは「アオハライド」などの生原稿を展示。さらに、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)のグッズを販売する電撃屋、アニメ「K」の設定画などを展示する講談社フラッグショップ、小学館アニメ館、スクウェア・エニックスミュージアムなどが軒を並べる。それぞれのコンセプトフロアの展示内容は随時、変更される。営業時間は午前11時~午後8時。(毎日新聞デジタル)

アニメ 最新記事