綾野剛:ぎっくり腰で舞台あいさつ欠席 貧血、足つり中座に続き

ぎっくり腰で舞台あいさつを欠席した綾野剛さん
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ぎっくり腰で舞台あいさつを欠席した綾野剛さん

 俳優の綾野剛さんが6日、出席予定だったフジテレビ系1月スタートの連続ドラマ「最高の離婚」の舞台あいさつを体調不良を理由に欠席した。フジテレビによると、綾野さんは同日朝にぎっくり腰を患ったという。綾野さんはこれまでにも、足がつったり、貧血をおこして映画の舞台あいさつを中座したことがある。また、同舞台あいさつに登壇予定だった女優の真木よう子さんも体調不良を理由に欠席した。

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 舞台あいさつには、主演の瑛太さんと尾野真千子さんの2人が登場。同ドラマの中で腰を痛めるという設定の瑛太さんは、綾野さんの欠席に「気持ちわかります。つらいですから」と自身の役と重ね合わせ、コメントした。

 ドラマは、30代の結婚観を通して、「夫婦とは何か」「家族とは何か」を軽快に描くラブコメディー。物語は結婚と離婚のはざまで成長していく2組の“夫婦”に焦点が当てられる。瑛太さんは、2年前に結婚したものの妻とけんかが絶えない30歳のサラリーマン・濱崎光生を演じ、その妻・結夏を尾野さん、元彼女・上原灯里を真木さん、その夫・涼を綾野さんが演じる。10日から毎週木曜午後10時放送。初回は15分拡大版。(毎日新聞デジタル)

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