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森山未來:WOWOW「勝手に演劇大賞」男優賞を受賞 「評価してもらえてうれしい」

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「勝手に演劇大賞2012」の男優賞を受賞した森山未來さん

 俳優の森山未來さんが21日、WOWOWの無料生放送エンタメニュース番組「渋谷LIVE!ザ・プライムショー」が12年に上演された演劇作品の中で最も輝いていた人・作品などを視聴者投票で決める「勝手に演劇大賞2012」の男優賞を受賞した。WOWOW渋谷ステーション(東京都渋谷区)で行われた同番組の出演後、会見した森山さんは「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」「テヅカ TeZukA」で同賞を受賞したことを受け、「二つの作品との出会いは、昨年自分の中で大きかったので、評価してもらえたことはうれしい」と喜び、「自分が面白いと思うことを、これからも信じてやっていきたい」と抱負を語った。

 「勝手に演劇大賞」は、09年、10年の上演作品を対象にした投票に続いて今回で3回目(11年は実施せず)。同番組では、これまで多くの演劇関係者をゲストとして招き、演劇ファンの支持を集めてきたことから同賞を開催し、過去には男優賞で堺雅人さん(09年)、上川隆也さん(10年)が受賞している。なお、今回は約2700票の投票があり、森山さんが男優賞に選ばれたほか、女優賞では多部未華子さん、演出家賞ではいのうえひでのりさん、作品賞では森山さんが出演した「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」が選出された。

 森山さんはロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」について、「自分でスタッフィング(スタッフの選定)もして、演劇関係じゃない人ばかりを集めた。時代設定や服装のイメージを変えて、場所もライブハウスでやった」とこだわりの舞台だったことを明かし、「だからこそ、うれしいですね」とあらためて受賞の喜びをかみしめていた。また、手塚治虫の作品を題材にした「テヅカ TeZukA」については、「もともと手塚治虫(の作品)がすごく好きだったので作品にかかわれるのは大きかったし、きちんとしたダンス作品に呼ばれることも今まであまりなかったし、しかもベルギー人の振付師で……と新しかった」とコメント。海外での上演後、凱旋(がいせん)公演が日本でも行われたが、「手塚の文化が浸透している日本で、もうちょっとやってほしい」と再演を望んでいた。

 「渋谷LIVE!ザ・プライムショー」は月~金曜午後7時にWOWOWプライムで生放送。(毎日新聞デジタル)

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