お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二さんが2日、東京都内で行われた出演映画「R−18文学賞 vol.1 自縄自縛の私」の初日舞台あいさつに共演者らと登場。綾部さんは「役者の綾部祐二を見ていただきたい!」と胸を張った。
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綾部さんは、印象的なシーンを聞かれて主演した女優・平田薫さんとのキスシーンを挙げ、「全然緊張しなかったですね。普段しているキスを見せてくれと言われた。何回も撮影するのかと思ったら、一発でOKでした」と自信満々。しかし平田さんから「そういうけれど、ご飯食べるのも歯を磨くのも早かった」と指摘されると、すぐに「キスシーンがあるのに、弁当にギョーザが入ってるってどういうことだ。食べられなかった……」と明かして、うなだれていた。
この日の舞台あいさつには、綾部さん、平田さんのほか、津田寛治さん、山内圭哉さん、主題歌を歌う音楽ユニット「LOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)」のKUMIさんとNAOKIさん、監督を務めた俳優の竹中直人さんが登場した。
「LOVE PSYCHEDELICO」について竹中さんは「(題名が過激なので)嫌だろうなと思ったら、引き受けてくれた。映像に合わせて音を作ってくれた」と、メンバーと感謝の握手。竹中さんの10年来の飲み友達だというNAOKIさんは「いつか一緒に仕事したいねと話していたので誘ってもらえてうれしい」と喜び、KUMIさんは主題歌について「映画が人間の陰の部分を描いているので、音楽はクールに流れればいいなと思った」と語った。また竹中さんは、今作で監督業に徹しており、「普通の人が出ていないので、カメラ回していて飽きない。皆さん本当にすばらしかった」と満足げに語り、「自分が出ないって本当に楽だな。これからも出ないでやろうと思いました」と宣言していた。
映画は、吉本興業の創業100周年プロジェクトの一環として、新潮社主催の公募新人文学賞「女による女のためのR−18文学賞」受賞作を映画化する企画の第1弾作品。蛭田亜紗子さんの同名小説が原作で、平田さん、綾部さんをはじめ、安藤政信さんらが出演している。(毎日新聞デジタル)
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