人気グループ「嵐」の松本潤さんと女優の上野樹里さんが初共演する映画「陽だまりの彼女」が5日早朝にクランクアップを迎え、約1カ月半の撮影がすべて終了した。松本さんが「撮影期間はあっという間で、夢のような時間でした。みんなで力を合わせて、愛のあるあったかい現場でやることができました。本当に魔法がかかったようなすてきな時間だったと思います」と充実の日々を振り返ると、ヒロイン役の上野さんも「松本さんとは何かが合う。また共演したい」とさっそく再共演を熱望した。
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「陽だまりの彼女」は、「女子が男子に読んでほしい恋愛小説ナンバーワン」がキャッチコピーの累計発行部数35万部を超える恋愛小説が原作。新人営業マンの浩介(松本さん)は、仕事の取引相手として中学時代の幼なじみ・真緒(上野さん)と10年ぶりに再会。いじめられっ子だった真緒は、魅力的な女性に変身しており、2人は恋に落ち、やがて結婚を決心するようになる。しかし、真緒には知られてはいけない“ありえない秘密”があり……というストーリー。上野さんは「のだめカンタービレ 最終楽章 前・後編」(09、10年)以来約3年ぶり、松本さんも「花より男子ファイナル」(08年)以来5年ぶりに映画出演を果たしている。
主人公の浩介を演じた松本さんは、恋人役の上野さんについて「樹里ちゃんは“真緒”というキャラクターにとても純粋に向き合う人。その姿勢がとてもすてきで刺激的でした。心地よくもあり、相手役として楽しかったです」とコメント。上野さんも「“浩介”を通して松本さんのすてきなところもたくさん見えました。松本さんとは何かが合う、似ているところがあるのかなと感じました。人間として素晴らしいし、またどんな役でもいいから共演したい」と絶賛している。
最後の撮影は主人公・浩介と恋人・真緒のデートシーンで、4日の深夜から始まり、夜明け前の5日午前4時半ごろに終了。メガホンをとった三木孝浩監督は「キャストのみんなには内緒にしていたけど、撮影の前に江ノ島に成功祈願に行ったとき、おみくじで凶をひいてしまった。でも事故もけがもなく終えられてよかった」と秘話を明かし、「松本くんと樹里ちゃんがお互いのいいところを引き出しあって、ふたりのラブストーリーができて本当によかった」と手応えを語っている。映画は10月に全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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