USJ:スパイダーマンをリニューアル 「4KHD」を3Dアトラクション国内初装備へ

スパイダーマンが「4KHD×3D」を搭載して進化する TM &(C)2013 Marvel & Subs.(C)2013 Universal Studios.All rights reserved.
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スパイダーマンが「4KHD×3D」を搭載して進化する TM &(C)2013 Marvel & Subs.(C)2013 Universal Studios.All rights reserved.

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は、人気3Dアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」をリニューアルする。フルハイビジョンの4倍の映像美を誇る「4KHD」を日本で初めて3Dアトラクションに装備する予定で、7月5日に「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド2」としてグランドオープンする。

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 幅約18メートル、高さ約9メートルのカーブスクリーンを含む12面の大型3Dスクリーンで、従来より進化した立体感、奥行感を体感できる。スパイダーマンがビークルに飛び乗ったときの衝撃、スパイダーマンが駆け抜ける空気の振動など、さらに臨場感あふれるアトラクションに進化する。

 「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、レールの上を進む「スクープ号」に乗車して、ビルからビルへと飛び移るスパイダーマンの視点や衝撃などを体験できるアトラクション。3D映像とともに、次から次に出てくる仕掛けが楽しめ、大人気となっている。(毎日新聞デジタル)

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