音声合成技術(ボーカロイド)を駆使して、動画共有サイトでさまざまな楽曲を発表しているクリエイター、じん(自然の敵P)さんの小説「カゲロウデイズ」シリーズの解説本「歌ってみたの本別冊 カゲロウデイズ解体新書」(エンターブレイン)が、1日に発売された。価格は980円。また、最新刊「カゲロウデイズ3 −the children reason−」が5月30日に発売されることも決まった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
小説「カゲロウデイズ」シリーズは、じんさんの楽曲で描かれる物語をテーマに、じんさん自身が書き下ろしたもので、昨年5月発売の「カゲロウデイズ −in a daze−」と、同9月発売の「カゲロウデイズ2 −a headphone actor−」の2作だけで累計70万部を突破している。引きこもりの青年・シンタロー、人気アイドルの妹・モモ、謎の集団「メカクシ団」を軸に、楽曲をつなぐ物語が展開されている。
「カゲロウデイズ解体新書」は、「歌ってみたの本」のとじ込み付録だったものが一冊の本として登場。じんさんによる「カゲロウプロジェクト」を解説する内容になっている。小説のストーリー概要や、登場するキャラクターなどをじんさんのコメント付きで紹介。また、じんさんが発表した楽曲、全13曲の譜面記録も掲載している。(毎日新聞デジタル)
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…